【本の感想】病気への考え方が変わる！気づきのある雑誌の紹介

画像引用元：株式会社エス・エー・エス　webショップ
月刊ハイゲンキいう氣の雑誌を読んでいます。この雑誌を読むようになり、効果的な使い方や、気づきのヒントがあるため、より氣を暮らしに活用できるようになりました。今日は、私が参考になった部分をご紹介します。

氣を受ける時の考え方

月刊ハイゲンキ7月号より

体調が悪くても、私の中にいる人が苦しんで「わかってほしい」と思っているんだな、という考え方ができ、そう思いながら氣を受けられるようになりました。そうやって氣を受けているとだんだんと楽になっていきます。それを知っているのと知らないのでは、まったく対処が違ってきます。

病気になったら、病院に行って治療を受けるのが一般的です。でも根っこにある原因がスピリチュアルなものであれば、対処法が変わってきます。もちろん、全ての不調が霊的な理由があるとは思いませんが（胃が痛い＝単に食べ過ぎただけとか　笑）、長く続く体の不調には、別の原因があるかもしれません。その不調の奥には、苦しんでいる方々がいる。その人達の声なきメッセージ、訴えが症状を起こしているとわかれば、気持ちも変わりますね。心を込めて、氣を送ろうと思いました。

治るスピードが加速する

月刊ハイゲンキ　7月号より

気の長い話に聞こえてしまうけれども、一枚マイナスの氣をはがすたびに、そのマイナスの氣がプラスの氣に変わって応援してくれるのだから、最初はもどかしくても、浄化のスピードは次第に加速していくはずだ。

～中略～

とにかく、光を増やしていく。そうすれば、思わぬことが起こってきて、物事がいい方向に進んでいく。

マイナスの氣は、氣を送り続けることでプラスの氣に変わります。そうしたら、逆に自分の応援してくれる存在になるそうです。ということは、最初は応援団が1人でも、そこから2人、3人と増えると、そのぶん速く浄化が進むのですね。

プラスの氣・マイナスの氣の詳細はこの記事をご覧ください
▶【体験会レポ】6/16の氣の話。「当たり前はない」 - 「氣」を取り入れた暮らし

現在、私の体調は改善ペースが超ゆっくりです。正直、変化がないと感じることもあります。しかし、この先は一気に良くなる瞬間があるかもしれない、という希望が湧いてきました。

自分の役割がわかると、自分を認められる

月刊ハイゲンキ8月号より

長い歴史の中で、いろいろなことが起こっています。恨みや憎しみにはいくらでもあります。それが連鎖してきています。たとえば、ある戦で殺されたと恨んでいるマイナスの氣があるとします。しかし、戦はいくらでもあるわけで、あるときには、その人が加害者になったこともあるでしょう。自分は人に殺されたと恨んでばかりいますが、自分も誰かを殺して恨まれていることもあるのです。

ひどいことをされたと恨むばかりではなく、自分は何をしたのかにも意識を向けないと、連鎖は止まっていきません。

真氣光を学んだ人には、その家系の中に限りなく続いているマイナスの氣の連鎖を断ち切る役割があるのかもしれない。

これを読み、胸が熱くなりました。私は、代々続いてきた私の家系のご先祖様を助ける役目を頂いた。沢山のご先祖様たちが、私から送るプラスの氣を待ち望んでいるのだと思うと自分の存在が重要だと感じられました。私の人生は、私だけのものじゃない。

これを知ったお蔭で、自分で自分の価値を認められた気がします。そして、今まで沢山失敗もしたし人に迷惑をかけてきたけれど、私の人生はこれで良かったのだと肯定する気持ちになりました。その気づきのために病気になったと思うと、今の病気もありがたいという気持ちも芽生えてきました。

病気の意味を考える

私は耳の病気を持っています。耳に強く症状が出るには、私の生き方を変えるヒントがそこにあるのかもしれない。もっと他人の話を聞くべきなのかもしれず、自分の心の声を聴きなさい、ということかもしれません。

または、生前、耳や音に関することで苦しんでいる魂さんが、私にわかって欲しくて、耳に症状を出しているのかもしれません。真実はわかりませんが、対処法は、そういう人を思って氣を送り続けること、プラスの氣を増やすような明るい考え方で過ごすこと。
自分の体も大事にして、なるべく長生きしよう。生きている間に沢山の光をご先祖様に届けられるように。自分のためだけではなく誰かのために、という動機が加わると、人って強くなれる気がするのです。

最後まで読んでくれてありがとうございました。

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