亡くなった人の、その後の話です。
亡くなった時、周りにいたマイナスの魂の影響が強いと、自分もエネルギーを失ってしまいます。
マイナスの氣が集まって暗い霧のようになり、周りが見えなくなっています。天国からの光も届かず、自分のエネルギーも弱いので、行くべき方向を見つけられません。
そんなときは、いちばん身近な血縁者にすがったり、自分と波動が近い人に吸い寄せられて、身体に入ってしまうことも。とにかく、誰かに助けてもらわないと、自分ではどうすることもできなくなっています。
そんな時、生きている私たちは、魂さんにエネルギーを分けてあげて、天国に帰るお手伝いができます。
お寺や神社で供養をしたり、氣を送ることで、魂さんは光が増えてラクになります。そして、天国に帰る道も見えてきます。
また、特別なことはしなくても、普段から明るい心で過ごし、自分のエネルギーを高めておけば、分けてあげることもできます。
もしかして、今この瞬間も、困っている魂さんが、あなたを頼ってきているのかもしれません^^
今日はそんなお話でした。
こちらの本を参考にさせていただきました。
この記事は、「氣」をわかりやすく説明をするシリーズの中の1記事です。続きの記事はこちらへ
▶今が辛くても、絶対に諦めないで。
よければ他の記事もどうぞ。
●11人生がラクになる、簡単な方法って?
●12困っている魂のこと。あの世に帰れない不自由な魂←今ココ
●13今が辛くても、絶対に諦めないで
●14氣を受けるにはどうしたらいい?
●15自分が変われば相手も変わる。マイナスの氣を出さない生き方をしよう!
●16いつでも誰でも使える、氣のエネルギーの話
●17私たちが生まれてくる、本当の理由
●18誰かのために祈るときのコツ
最後まで読んでくれてありがとうございました。
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このブログを書いている人の自己紹介はこちら(2019年4月更新)
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