今日は、目に見えない世界の話を書きます。
先日、友人のブログで心に残る話が紹介されていました。
【私の生き方が大きく変わった】1人でも多くの人に知ってほしいこの世界の仕組みの話。 - 生き方・考え方
タイトルに惹かれて読んでみると、この世界の仕組みが書いてあったのです。元の記事は、匿名掲示板の2ちゃんねるというサイトです。
カオスちゃんねる : この世界の仕組みについて書いてみようと思う
誰が書いたかわからない文章なのですが、私にとってこれは真実だと感じ、感銘を受けました!ぜひ沢山の人に広めたいと思ったので紹介させていただきます。
自分がしたことは、すべて返ってくる
一番重要なことかもしれないけど
自分がしたことは「良いこと」「悪いこと」もすべて必ず自分に返ってくる
他人に対して吐いた暴言は必ず自分に返ってくる
他人を賞賛した言葉も必ず自分に返ってくる
そして自分で自分に言った暴言も自分に返ってくる
自分で自分を傷付けてしまったらその倍自分が傷付くことになる常に良い言葉を用いることを心がけたい
心の声が聞こえた場合は
それを打ち消すように良い言葉を
それで大丈夫です悪い言葉を10回吐いたら良い言葉を11回吐けばいい
回数が勝れば多い方に人生は動く
自分がした行いは、良いことも悪いことも自分に返ってくる。そう思うと、誰が見ていなくても、自分の行いを正そうと思います。ごみ拾いでも、面倒な町内会の雑用でも、進んでやろうという気になりますね。情けは人の為ならずは本当でした。
また、つい心の中でマイナスイメージを持つことがあります。「失敗するかもしれない」「自分にはまだ無理」とか・・。そんな場合は、10回マイナスを思ったら、11回良いイメージを持てばよいとのこと。悲観的になったら、すかさず「私はできる!」「大丈夫、上手くいく!」とイメージすべし!です。
物を丁寧に扱うと人格が向上する
行動と人格には密接な関係がある
物をまるで命よりも大切な宝物のように扱うと人格も成長する
逆に物を粗末に扱うと人格は荒廃する(例えば天皇陛下は小道に咲く小さな花でさえ
まるで宝石のように大切に扱っておられます)
私は物の扱いが雑なほうです。今まで、容赦なく物を捨てていましたし、100円ショップで使い捨て前提で物を購入することもありました。これからは、物を長く使うことを前提に、良い物を買い、まいにち丁寧に扱う。そんな関わり方にしようと思います。確かに成功した人や人格者は、所作が美しく、人も物も大事にしている気がします。
人と人は繋がっている
人間には魂というか心というか
頭とは少し違う器官のようなものがある
(仮に魂と言います)
魂と魂はそれぞれ差はあるけれど繋がっている
現代風に言えば共有している
特に魂同士の繋がり(共有)が一番強いのが両親
そしてその次に強いのが兄弟より長く一緒にいた人同士の魂は磁石のように吸い付いたり反発したりする
これは他人同士であっても同じ
血が繋がってなくても一緒にいることで
血が繋がった人と同じくらい強く結び付く
例えばどうしても憎んでいる人がいたとする
その人を許したり愛したり大切に思ったり感謝することで
その気持ちが相手に繋がって相手がコロっと別人のようになる憎んでいる人嫌いな人許せない人
そういう人が存在するのはだいたい自分の人生の課題の一つ
その人を遠ざけても同じような人がまた現れたり
同じような対立を繰り返したりする解決方法は一つ
憎い相手を愛すること崇めること尊ぶこと
鏡の法則という有名な話があります。私は本を読んでピンと来なかったのですが、今、やっと理解した気がします。相手と自分は深いところで繋がっている。相手を憎むのをやめて愛すれば、それは相手にも伝わる。自分の周りも変わっていくのだなと。
まとめ~特に大事な3つのこと
特に忘れないで欲しい仕組みは
1、必ず言葉や行いは自分に返ってくるということ
2、人と人は繋がっているということ
3、特に身近にいる人ほど密接に繋がっているということそして
良い言葉を聞き良い行いをするように心掛けることそうすれば必ず明るい光が差し込んでくる
以上、引用でした。
この世の仕組みは、自分行ったことは全部自分に返ってくる。そして、人と人は繋がっているから、自分が変われば相手が変わる。特に身近な人ほど影響しあう。日頃から良い言葉を聞き、良い行いをする。
これから、私はもっと良い人生にしたいから、心掛けていこうと思います。
全文を読みたい方は下の記事へどうぞ。
カオスちゃんねる : この世界の仕組みについて書いてみようと思う
どなたかの役に立てば幸いです。