スピリチュアル絵日記

気功(真氣光)やスピリチュアルについてお伝えします。

「病(やまい)は気づきのメッセージ」という言葉に出会う

私は、暮らしに「氣」を取り入れています。
そのきっかけは、病気になり、その過程で友人とやり取りしたメールでした。

2017年の1月に、私は突然、耳の病気を発症しました。
ある日突然、すべての音が耳に刺さるよう感じるようになりました。「聴覚過敏」という症状です。病院を回っても原因不明、鍼治療をしたり、その他にも効果のある方法を探していました。
体調がかなり悪くなった時、友人とメールのやりとりをしていました。
友人も少し前に体調を崩しており、その中にこんな文章がありました。

 中川雅仁という人が「病(やまい)は気付きのメッセージ」だと、
とある本に書いていましたが、
私は今回の病状はメッセージだったと思っているんです。

 「病(やまい)は気づきのメッセージ」という言葉に、惹かれました。

f:id:megumakou2014:20180515212952j:plain

病気を発症して半年経っても治らないので、スピリチュアル方面のカウンセリングを受けていました。その時に同じようなことを言われたのです。
もっと知りたいと思い、本を購入して読んでみました。

この本が、その時の自分にとても心に響きました。

私が心に響いた部分は

いつも楽しく笑っていられる意識、すべてのものに感謝できる意識。

いつも反省を忘れない意識。

他人の幸せを考えられる意識。

そういった意識を絶えず当たり前に持つようになれば、病気は何もしなくても治っていきます。

スピリチュアル系のカウンセリングを受けていた時、これとほぼ同じようなことを言われていたので、これは正しいと感じました。
病気は、自分の心が作っている。
そう思って、この本に書いてあることを実行してみよう、と思ったのです。

これが、私が「氣」と出会ったきっかけでした。
この時に教えてくれた友人には、心から感謝しています。

続きはこちらの記事へどうぞ。
友人の体験談に背中を押され、「氣」を受けに行くまでの話 - 「氣」を取り入れた暮らし