今日は、魂や死後のおはなしを書きます。スピリチュアルに興味のない方はスルーして下さいね。
光の世界へ帰るというルールがある
私たちは、死んでしまったらどうなるのでしょうか?
身体を失ったあとは、この世とは別次元の光の世界に行くのがルールのようです。
私たちは、魂とは何かという教育を受けていませんし、死んだらどうなる、ということも教わりません。
しかし、彼らの話からわかるのは、死後も魂として気持ちが残るようです。 生きることが辛くて死を選ぶ人もいますが、自殺をしても全然ラクになりません。
自殺をしたら、つらい気持ちは残り続けて、生まれ変わることもできないのです。辛い状態が永遠に続きます。
生きていれば良い事もありますが、死んでしまったらずーっと辛いまま。自分でどうしようもないのです。
そして、苦しくつらい魂たちは、氣のエネルギーが落ちていますので、魂は暗くなり、マイナスの氣となってしまいます。
著者は、色々な人に氣を送りつづけています。そうすると、氣を受けている人ではない別人格の魂が現れ、恨みつらみを語るそうですが、最後は「光が見えてきた」と言って、次の世界へ旅立たれるのです。
氣を送ると、光の世界へ行く事ができる
氣とは、目に見えませんが明るい光です。その明るい光を届ける事が、魂さんにとって唯一の楽になる方法なのです。
氣を、つらく苦しい魂たちに送ってあげると、彼らマイナスの氣もエネルギーが高くなり、プラスになります。そうすると、心が晴れて軽くなって、光の世界(天国)に帰って行くことができるのです。
私たちがご先祖様を意識すると、それだけでご先祖様のほうへと氣が流れます。つまり、光が届くのだそう。亡くなったご先祖様に毎日手を合わせ、思い出すだけでも、ご先祖様は喜ばれているのですね。
今日はそんなお話でした。
こちらの本を参考に、描かせていただきました。
この記事は、「氣」をわかりやすく説明をするシリーズの中の1記事です。興味あれば最初からごらんくださいね^^
●1「氣」って何?
●2 見えない「氣」に影響を受けている話
●3 マイナスの氣って何?
●4 ご先祖さまに期待されている
●5 魂さんが光の世界に帰るために、私たちができること ←今ココ
●6 ご先祖さまは神様じゃない。
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