今日は、氣の影響についてのお話2回目です。一回目はこちら。スピリチュアルや気功に興味のないかたはスルーしてくださいね。
見えないけれど、確かに存在するもの=氣
氣という言葉は、「雰囲気」「空気」「湿気」「殺気」など色々な言葉に使われています。昔から日本では「見ることも触れることもできず 、何かはわからないけれど、確かに存在するもの」を氣と呼んでいたようです。
人間の感知能力は、実はとても良くできているので、機械では計れないものを察知するのです。
例えば偶然の出会い、ぞろ目、たまたま集まった人たちに共通点があるなど、確率的にあり得ないことを体験したことはありませんか?それは、知らず知らずのうちに、氣は似たような物を引き寄せ合うからです。
モノや場所や空間にも氣がある
前の記事で、人は身体の中に光を持っていると言う話を書きましたが、人だけではありません。動物、植物、物、空間や場所にも氣はあります。
パワースポットと呼ばれるように、神社や聖地と呼ばれる「場所」に氣がある、というのも納得できます。
さらに、会社や学校などの団体からも氣が出ています。たとえば会社に行くと身体が重い・・と言う人は、会社の氣に影響を受けているかもしれません。
氣という目に見えない波動が、いろんな物から出ていて、私たちはそれに囲まれて暮らしています。それらがミックスされ知らないうちに影響を受けているのです。
なので、もし今、幸せじゃないなあと感じたり、人生がうまく行かないと思う人も、自分を責めないで欲しいのです。自分以外の影響を受けているからかもしれません。そして、氣は自分の気持ち次第で、変えることができます。
また続きは今度、書きますね。
この記事は「氣」をわかりやすく説明をするシリーズの中の1記事です。興味あれば他の記事もご覧下さいね^^
●1「氣」って何?
●2 見えない「氣」に影響を受けている話 ←今ココ
●3 落ち込んだ時には、マイナスを引き寄せやすくなっている
●4 ご先祖さまに期待されている
●5 魂さんが光の世界に帰るために、私たちができること
●6ご先祖さまは神様じゃない
こちらの本を参考にしました。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
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