今日は、マイナスの氣は変化を嫌うというお話を書きます。スピリチュアルな話なので、信じない方はスルーしてまったくかまいません(^^)
※この記事は、氣をわかりやすく説明するシリーズの8記事目です。最初から読みたい方はコチラからどうぞ。
クヨクヨするのは自分のせいじゃない
愚痴や文句を言ったり、すぐに悲観的になったり、ちょっとした事が心配で気になって仕方ない・・そんな自分はなんてダメなんだろう、と思うことありませんか?
実は、暗い考えになるのは、マイナスの氣の影響が大きいのです。もともとの自分の性格だと考えがちですが違います。
おそらく、周りに暗いマイナスの氣があり、その影響で暗い気持ちになるのです。
マイナスの氣は、仲間をどんどん連れて来ます。「お前もこっちに来い」と、波長の近い仲間を呼び寄せているので、マイナス思考は続き、どんどん悪化していきます。
自分がマイナス思考だと悩んでいる人がいたら、自分を責めないでくださいね。
仲間を呼ぶ理由は、ずっと隠れていたいから
なぜ仲間を呼び寄せるのでしょうか?
マイナスの魂さんは、自分の存在を知られたくないので、奥に隠れていたいのです。その人に憑いていることがバレてしまったらそこにはいられません。
なので、自分の存在がわからないように仲間を呼ぶのです。そうすると、マイナスの氣の砦ができ、自分はその奥でずうっと居続けます。
同じような魂さんが沢山集まってくる
マイナスの氣は、何百年も前から、あなたの家系を恨み続けていることもあります。詳しくは過去記事をご覧下さい。
参考:マイナスの氣の話の続き。ご先祖さまに期待されていると言う話。
強い恨みをもたれている家は、膨大な暗い魂が引き寄せられています。一生懸命氣を送ったとしても、一番核になっている魂まではなかなか光が届きません。
氣を送ると、表面にいるマイナスの氣は消えて行きますが、また同じように、マイナスの氣を集まってきます。
気功師さん曰く、同じ方に気を送っていると、前に逝った魂さんと、似ている魂が現れる事はよくあるんだそう。それは仲間を呼んでいるマイナスの氣がいるからなのです。
私の場合ですが、氣を受けると「頭が痛い」と言う人が何度も現れます。ご先祖様が辛かったかもしれませんし、生前、同じように頭痛に悩まされた魂さんが、集まって来ているのかもしれませんが、確かに何度も現れます。
変わろうとしない魂さんの思い
光を失った魂は、「変わろう」という気持ちがなくなります。憑いている人と一緒にぬるま湯につかったような人生を過ごしたいと思っています。
しかし、生きている私達は日々変化しますよね。誰もが年をとり、社会的な責任も重くなります。自分の意志で新しい事にチャレンジしたり、嫌な事があってもそれをはねのけて、前向きに行動することができます。
人間は、そうやって光を増やすことができるのです。
前向きな気持ちで頑張っていると、暗い魂さんと波長が合わなくなり、彼らは居づらくなります。
新しい事にチャレンジし、嫌な事があっても良い面を探し、一所懸命に生きて光を増やしましょう。そうすることでマイナスの影響を受けにくく、周りに光を与える存在になれるんです。
今日はそんなお話でした。
こちらの本を参考に、描かせていただきました。
この記事は、「氣」をわかりやすく説明をするシリーズの中の1記事です。興味あれば最初からごらんくださいね^^
●1「氣」って何?
●2 見えない「氣」に影響を受けている話
●3 落ち込んだ時には、マイナスを引き寄せやすくなっている
●4 ご先祖さまに期待されている
●5 魂さんが光の世界に帰るために、私たちができること
●6 ご先祖さまは神様じゃない
●7 マイナスの氣が、プラスに変わる時
●8 マイナスの氣は変化を嫌う←今ココ
●9 ご先祖様から続く、マイナスの氣の影響
読んでくれてありがとうございました。
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