スピリチュアル絵日記

気功(真氣光)やスピリチュアルについてお伝えします。

【体験談】低周波音症候群という病気を知っていますか?気功で症状が楽になったSさんの話

 

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ある日突然、理由がわからない病気になったら?そんな時にどう対応すればよいでしょうか。今日は「低周波音症候群」という病気をお持ちのSさんに、発病してからのお話と、気功を始めた後の変化についてお伺いしました。

発症した時のこと

発症したのは突然でした。2014年のある日、目が覚めると頭が重くクラクラして、全身がブルブル振動を感じるようになったのです。低周波音症候群の症状でした。

低周波音症候群とは、電気温水器、空調機器、冷蔵庫等から出る低い周波数の音を感じて、頭痛やめまい、不眠、鬱などの症状が出る病気です。
参考:新生活で急増 心身滅ぼす低周波音症候群の脅威 - リアルライブ

原因が分からず、とにかく色々調べているうちに、インターネットで同じ症状を見つけ、自分の病状と当てはまり、これだ!と確信しました。
自宅や、隣家の給湯器が原因だと思います。給湯器が作動していると症状がひどく感じるためです。

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解決策が見つからず、理解者もいない日々

当時は精神科に通院しており、主治医に相談してみました。色々説明したのですが、理解されず、精神的な問題だろうと入院を勧められました。

次に、整体が効いたという噂を聞きしばらく通いました。行った後は体が楽になりましたが効果は一日しかもたず、翌日には身体が辛くなるので、何度か行ってやめました。

また、考えられる所あちこちに掛け合ってみました。行政、NPO法人、電力会社にも相談しましたが、全く相手にされませんでした。給湯器を使っている隣人にも直接お話したのですが、振動は感じないと言われ、理解は無かったですね。家族は全く平気なので、私の心の病が原因と考え精神科に入院させようとしました。誰も理解してくれず、悲しかったです。

そして、慢性的な睡眠不足と疲労、うつ状態になり死を覚悟しました。強い振動が始まると身体がとても辛いので、夜中でも真冬でも家から出て、1時間以上外を歩いて家に戻ってきたことも・・・。

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真氣光を始めたきっかけ

そんな時、インターネットを見ていると、「波動療法で電磁波過敏症が治った」「気功で低周波音症候群が治った」という体験談が載っていて、真氣光へ行ってみようと思いました。

その時に対応してくれた真氣光のスタッフの人が、波動や音についてとても理解のある方でした。その方が「その症状は軽くなりますよ、一緒にがんばりましょう」と言われたのです。その時の嬉しさ、やっと理解者が現れた・・という安堵感は言葉になりません。
それからは毎日、氣を取り入れるようになりました。

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現在の体調

昨年の5月から1年半、週2〜3回センターに行っています。会員さんたちやスタッフさんと話しているうちに心が元気になり、うつ状態にならなくなりました。
また、あきらかに免疫力が上がりました。家族はインフルエンザにかかっても自分にはうつらず、毎年悩まされていた花粉症の症状が出なかったのです。さらに視力が回復するという嬉しい変化も。
一番の悩みである低周波振動については、正直まだ大きな変化はありませんが、センターにいると体が楽で、家以外に長時間過ごせる場所ができたことがとても嬉しいです。心と体のあちこちが良くなっていっているので、この調子で緩やかに治っていくと希望を持っています。

同じ病気の人へのメッセージ

低周波音症候群を発症したら、西洋医学では治すことは難しく、地獄の生活を送ることになります。ほとんどの人はうつ病になり、中には自殺する人もいます。

しかし、比較的症状が軽い人なら、気功を受けることで改善する可能性があります。

真氣光は病気を治すだけでなく、色んな気づきも与えてくれます。低周波音、低周波振動で苦しんでいる人は、ぜひ真氣光を体験してみて下さい。直接センターに行くのが難しい人は、電話で相談することもできます。ひとりで悩まないでください。

終わりに

今回、Sさんのお陰で、低周波音症候群の事をはじめて知りました。認知度が低く、西洋医学では治療が難しい。しかし「気功」なら治る可能性があることを、この記事で少しでも広まれば嬉しく思います。

病気の方へ、このブログにコメントを頂ければすぐお返事しますので遠慮なくどうぞ。また、SASさんのサイトから電話やメールで相談できます。同じ病気で悩む方に、少しでも助けになれば幸いです。最後まで読んでくれてありがとうございました。

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